最近のキャンプブームにより、1度やってみたいなと思っている人も多いのではないでしょうか?
でも夏は暑そうだからやめておこうかなと考えている人に、暑さ対策になる車中泊の便利グッズを4選紹介します。
夏場でも快適に車中泊を楽しめるように、しっかり準備していくようにしましょう。

夏の車中泊におすすめの暑さ対策グッズ4選
夏の車中泊は熱中症にならないように注意しましょう。
基本的に車は日陰に止めるようにしましょう。寝るときは夜なので気にならないかと思いますが、朝の日差しで車内が暑くなり快適に寝れなくなります。

・1つ目 サンシェード
基本的には日陰に車を止めることをおすすめしますが、日陰がない場合もあります。
そんな時に役に立つのが、サンシェードになります。
日光が入ると車内温度は上がってしまいますが、サンシェードやカーテンで日光を遮断するだけで、車内温度の上昇を防いでくれます。
また、窓を全面塞ぐと防犯対策にもなります。
車中泊するときは、サンシェードやカーテンで窓をすべて遮断できるように準備しましょう。
・2つ目 冷感シート
冷感シートを、自宅で使用したことがある人も多いのではないでしょうか?
車中泊に使えるマットタイプの冷感シートが販売されています。
座席の上に冷感シートをひく事により、暑い夏場でも過ごしやすくなると思います。
サンシェードと同じく値段も安くて手頃なので、車中泊する際は、おすすめの商品になります。
・3つ目 シートクーラー
エアーシートカバーとも呼ばれている商品で、車中泊で座席で寝ると、座席に接する部分が蒸れやすく不快に思う人が多いと思います。
シートクーラーはシガーソケット電源で動作するようになっています。
車にある特殊なコンセントで電源を取り、シート全体に風を送り込みます。
音も小さくて、暑い夏場でも寝やすくなる商品です。
運転中にも使用できて、最近人気のカー用品の1つになります。
・4つ目 ポータブルエアコン
究極の暑さ対策グッズになります。
値段も他の商品と比べると高く、安くても5万円前後の価格になります。
シガーソケット電源や家庭用100V電源で動くスポットクーラーです。
最近の車中泊ブームにより、様々なメーカーが商品を販売しており、よく売れているそうです。
作動音も非常に静かで、キャンプ場やパーキングでも周りに迷惑をかけず、車内の温度を快適に保ってくれます。
ポータブル電源とセットで購入すると、車の電源を使わずにクーラーを使用することができます。
動画で解説
まとめ
キャンプ場などで、テントを建てずに気軽に泊まれる車中泊が最近人気を集めています。
夏の車中泊は、暑さ対策が必須になってくるかと思います。
車のエンジンを掛けっぱなしにしとけばいいじゃないかと考えた方もいるのではないでしょうか?
キャンプ場などでエンジンを掛けっぱなしにするのは、マナー違反になりますので、極力エンジンは掛けない方がいいと思います。
騒音や排気ガスにより、他の方の迷惑になりますのでやめておきましょう。
夜は涼しくても、朝の日差しが強くなると車内が暑くなり、寝れなくなってしまうと思いますので、しっかりと暑さ対策をして車中泊をするようにしましょう。